愛車のGSX-R750なんですが、このごろの寒さで
走行距離も頭打ち状態で、なかなか慣らし終わらない状態です。
行きつけのバイク屋に顔を出したとき社長から
「R600に一万ぐらいのパーツで、低速のパワーがアップする
のがあるらしいんですよ、今度調べときますね。」
といわれてました
で来たのがこいつです
いまどきのSS(スーパースポーツ)は、パワーがありすぎてか、
騒音規制のためか、わかりませんが
低速(1・2・3速)でのパワーの出方を、コンピュータ制御で抑えてるようなんです。
このパーツを組み込むと、コンピュータが常に4・5・6速に入ってると
勘違いしてパワーを制御しないらしいです。
自分でやりますか?と聞かれましたが、
さすがに大型バイクは、整備不良のリスクが
大きすぎるんで、お任せしました。
後ろのカウルを外し、タンクをはぐります。
この時点で、お任せしてよかったと確信しました(^_^.)
そして、配線にパーツを組み込みます。
作業見てるだけだったんですが、タンク下の配線に組み込むのとか
かなりスペースがないみたいで大変そうでした。
乗った感じですが、低速時のモサァ~っとした感じがなくなり
いい感じになり乗るのが楽しくなりました。
工賃込みで2万ぐらいだったんですが、対費用効果としては
なかなかではないでしょうか
ただ社長は、自分の前にR1000(K6マフラーフルエキ、スプロケ1丁下げ)
に組み込んだやつに乗ってるんで
イマイチ期待したほどではなかったようです。
簡単にウイリーしそうになるらしいです。(・_・;)
後は、スプロケを1丁落として加速型にしマフラーを変えれば
さらにきびきび動くらしいです。
貯金しないと・・(^_^;)