Hiroカラー
2021-02-07T10:02:46+09:00
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趣味や仕事について、色々と書いて行きたいと思います
Excite Blog
2020大会参加備忘録
http://good358.exblog.jp/240827951/
2021-02-07T07:52:00+09:00
2021-02-07T10:02:46+09:00
2021-02-07T10:02:46+09:00
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マラソン
大会の内容は、距離11.1キロと短めですが、コースが、阿蘇の登山道(舗装された車道)をひたすら登るだけ。
帰りは、バスに乗って降りるか走って降りるかという感じ。
万全の体調で迎えたかったので、少し前にフラットトラックのバイクの練習会に参加した時に痛めた足首を治すため大会前は練習せずに、
リカバリーにあてました。
開催場所は、家から1時間ほど暗い中スクーター出発。スタート地点近くのコンビニで、携行食を買ったのですが、その時エンジンがしばらくかからなかったのが、通勤快速号買い替えのダメ押しでしたね〜
会場に到着時でも、この暗さ
冬本番前ではありますが、山とスクーターで行ったのでなかなかの寒さ、他の方は車で待てるのですが、スタートまで冷えすぎないように動きながら待ちます。
このご時世ですから、受付〜スタート直前までマスク着用。
歌う事で有名な市長の歌と挨拶を聞いた後スタート。
道路を封鎖しての大会なんで、日ごろ走れない道路の真ん中を走る背徳感というか特別感を感じながら走れました。
想像は、してたんですが上りだけってメチャキツい(^^)
練習不足なのか後半はかなりの失速、けど途中から歩かない事を自分にかしてたので(といっても周りの人からは歩いてるように見えてたかも)
抜かれながらもなんとかゴール
ゴール地点は、霧?雲?が立ち込めていて景色はよくわからず(^^;)
みんな走って降るのかと思ってたんですが、意外と少数派
なかなか体験できない事なので、ボチボチ走って下ることに。
上りはそこまで余裕が無かったのですが、下りは良い景色を観ながら
ランの後にロードバイクのレースが、あったので途中止められたのでバイクの応援
トップ集団は、かなりのスピードで駆け上って行くのですがラスト近辺の人たちはかなりキツそう^^;
バイクの人達を見送った後は、一人でボチボチ下ったんですが最後は脚が残ってなくて歩いてスタート地点に到着。
いゃ〜、キツかったけど楽しかったです。
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新通勤快速号
http://good358.exblog.jp/240822849/
2021-02-03T18:22:00+09:00
2021-02-03T18:55:36+09:00
2021-02-03T18:27:00+09:00
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未分類
昨年の中ごろから、通勤快速号の調子が悪く。
突然エンジンが止まったり、エンジンのかかりが悪く3秒ほどセルを回さないといけない状態。
家の近場だけを動くのならまぁ~壊れてもいいのですが、仕事で病院とかの出先でエンジンが
かからなくなったら、かなり面倒なことになるので、最初は修理しようと思って
行きつけのバイク屋さんに診てもらったら、年式も古いので一か所直してもまた別のところが
壊れますよ~とのこと。
いつ買ったのか調べると、約9年前(^-^)走行2万キロぐらいの時に買ったようなおぼろげな記憶が、
だから、製造からは10年以上、よく頑張ってくれました。
次の快速号の条件としては、125cc足元はフラット(荷物がのせられる)で探したのですが、
現行のものでは、何台かあったのですが車格が小さく今までの快速号に比べるとイマイチ感が。
今までのは、simという台湾メーカーだったのですが、日本から撤退したり復帰したりで
パーツなどの供給が安定してなく乗っていた車両の後継機がなくなっていたのであきらめることに。
時間があれば、ゆっくり探したんですが、載ってるバイクがいつ止まるかわからない状態だったの
バイク屋さんが仕入れていた、中古のpcx125が程度いいとのことだったので、それにすることに
方は初期型で今は4型が出たばっかり、新車も一瞬考えたのですが納期が2月で値段が40万とのことで
断念。
新通勤快速号は、15万行かないぐらいだったのですがグリップヒーターとウィンドスクリーンを
ロングのものに変えてもらったら、20マン近くに。消費税がでかい
年式は、2012年式 距離は25000キロほど走っていますが、
ベルト類やタイヤも新しくしたので、いいかんじに走ってくれてます。
完全なおっさん使用バイクですが、快適に営業回りできてます。
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歯科技工 一般の方にはわかりづらいとは思いますが
http://good358.exblog.jp/240766532/
2020-12-28T08:25:00+09:00
2020-12-28T08:25:11+09:00
2020-12-28T08:25:11+09:00
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未分類
埋入位置がかなり深く既製アバットではマージンがかなり縁下になるので
カスタムアバットを作るか、ねじ止めで行くかってとこですが、
アクセスホールが頬側に出る状態だったのですが、患者さんがOKとのことで
ねじ止めで行くことに。
こんな感じで入りました。遠心のカントアが強すぎました。
新しい3層構造のディスクを使用しましたが、やはり材料の進化はすごい。
色調チェックは、アバットをつけてしてたんですが、
最後にユニバーサル(透明感あり)で接着したあとにチェックすると
明度が4ポイントほど下がっていたんで、オペークで着けなおしました。
いつもは、接着後にチェックはしないのですが、今回はしててよかった(^-^)
アクセスホールも、レ充してもらったらほとんどわからないかな?
とこんな感じで、今年の撮れたて技工は終わりです。
来年はもう少しアップしたいなと・・・去年も書いてたような(-_-;)
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歯科技工 一般の方にはわかりづらいとは思いますが
http://good358.exblog.jp/240710063/
2020-11-28T12:20:00+09:00
2020-11-30T07:44:36+09:00
2020-11-28T12:20:51+09:00
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歯科技工
今回の撮れたて技工は、一番のインプラント単冠です。
こんな感じです。若い方なのですが事故で天然歯を失ってしまったようで、
それなりにちゃんとしたものを入れてほしいとのこと。
結構プレッシャーです。(-。-)y-゜゜゜
フルジルコニアでの補綴をやり始めてもう何年たったかよくわかりませんが、
このごろの雑誌を見ていると隔世の感(難しい言葉を使いたくて検索しました(^-^))を禁じえません。
ただそれでも一流のテクニシャンの方々は築盛で芸術品といえるものを、
世に送り出されています。
先日もウェブセミナーで、大トリを務められたテクニシャンは
モノシリックジルコニアに流れている技工業界に苦言を呈していました。
築盛で、仕上げることでしか到達できない世界があるのは確かに存在し素晴らしいことだと思います。
またそれを実現するためにテクニックを教えるため学校を主宰し素晴らしいテクニシャンを
日本だけでなく世界中に排出してきた功績は素晴らしいものだと思います。
日本だけの事情なのかどうかわかりませんが、技術が料金に反映しない現状
技術だけを教え料金の問題に対して何もしなかった方が、
似たような結果を早く得られしかもほとんど壊れることがないモノシリックジルコニアに
流れている現状に
「ステインで仕上げても面白くない」
的な発言をされているの聞いて
「こっちは趣味でやってんじゃないよ、苦労して築盛して口腔内で割れたら
患者さんとドクターから文句言われてやり直しても技工料はほぼ一本分。
そのきつさをフルジルコニアがどんだけ救ってくれたのか。」
と、家で呑みながら(早く帰れるようになったのもフルジルコニアのお陰です)
見ていたので、余計イラっときたのかもです。(-_-;)
話がわきにそれてしましましたが、この頃は強度は落ちるが3層レイヤーのブロックも出てきて
今回はそれを選択しました。
切縁の抜けが強いので、それでだめだったら築盛です。
で、フルジルコニアのステイン仕上げでやったのが
こいつです。少し暗い感じですかね、写真だと少し違った感じ写るんですよね~
患者さんが遠心を削ってくれとのことだったので削ってます。
試適の時よりも歯肉が下がって歯頚部が少し黒くなってます。
表面は、グレーズ仕上げのままだとツヤが強かったので、シリコンで少し撫でて
ツヤを落としてます。
内面にホワイトオペークを塗って焼結させたかったのですが、透明度が強い材料だったので
ホワイトオペークの白浮きが怖かったので使用せづ、アバットとの接着時に
オペークのセメントを使用してアバットの暗さを遮断するようにしました。
切縁部分を切り出した写真です。
透明感は、ブルーとグレーを塗って表現しました。素材に助けられてると思います。
これぐらい透明感が感じられれば、いいんじゃないかと(-。-)y-゜゜゜
土曜出勤で職場に一人だったので、久々の撮れたて技工でした。m(__)m
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歯科技工 一般の方にはわかりづらいとは思いますが
http://good358.exblog.jp/240498430/
2020-07-30T18:22:00+09:00
2020-07-30T18:22:57+09:00
2020-07-30T18:22:57+09:00
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歯科技工
コメントを、いただいたので返信するために久々ログインしたのでついでのアップです。
右の2番単冠です。久しぶりに呼ばれた病院さんの仕事だったので張り切って出かけたらスタッフさんの印象でした。1番切縁部分の透明度が高くこりゃ築盛かな~と思いながらもとりあえず、ステイン仕上げでトライしてみることに(ただ築盛用のも削り出してました(^-^))歯頚部は結構明るい感じだったので、抜けを抑えるために焼結前の内面にルーセンのホワイトオペークを、二回ほど塗って焼結、そのあと表面ステインで仕上げました。こんな感じです。まぁいいんじゃないかということでセットしてもらいました。歯肉へのなじみが悪いのはホワイトオペークのせいなのか別の要因なのか・・・歯冠中央部付近の明度には役立ってくれたっぽいのですが、使いこなすには結構難しいんですよね~調べるのが好きな人とかは、補綴の厚みとホワイトオペークを何回塗るかとかをいくつも作ってチャートにするんでしょうねだれかやって、雑誌に発表してくれないかな・・・
といった感じで、仕事はやってますが、コロナのお陰でかなり暇になっております。プライベートでは、子供が高校生になり相手してくれなくなり、休日が暇になったといったところでしょうか。もう一つぐらい趣味を増やさないとと思ってる今日この頃です
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歯科技工 一般の方にはわかりずらいとは思いますが
http://good358.exblog.jp/240182278/
2020-03-14T14:00:00+09:00
2020-03-14T14:04:48+09:00
2020-03-14T14:00:21+09:00
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歯科技工
コロナの影響で、エントリーしていたトレイルランニングの大会も軒並み中止といった今日この頃です。
今日の撮れたて技工は、フルジルコニアで臨床をやってるうえで壁というか悩みみたいなものを
こういった単冠のケースです。右の一番はレジン充填されていてその部分が変色しているのでそこは気にしないで
キレイ目で仕上げてほしいとのこと。
でこれが作ったやつなんですが、入れたときに表面がテカリ過ぎていたので表面をシリコンでならして
ツヤを落としてます。内面にホワイトオペークをして焼成しています。
下地の色を見事に拾って、暗くなってくれました。
これは、再生だなと思っていたのですが、ダメもとでオペーク系の化着剤を入れてみたところ
明るさが、かなり上がってくれました。しかし、イマイチ感が拭えなかったので、患者さんに
見てもらいながら「少し暗いのでもう一度作り直しさせてもらっていいですか?」と聞いたら
「気にならないですけど」とのこと。患者さんが女神か菩薩に見えましたね。
とりあえず、そのまま化着で帰っていただきました。
ラボに戻って、フルジルコニアでは透明度が足りないということで、
久しぶりにこの患者さんの築盛バージョンも作りました。
ホワイトオペークもマシマシでやってます。
築盛すると、技工してるって気になりますね(^-^)
まだそれを入れてはいないので、今後写真が撮れればアップしますね
問題は、うえ二枚の写真をフォトショップに取り込んでLab値を、測定してみると天然歯と作った歯は、
L値は若干天然歯がポイント高いですが、ab値はほぼ一緒という結果
それも、一枚目も二枚目もほぼ同じ結果。
数値だけで行くと成功なのですが、見た目は大違い。オペーク色の化着剤付けたのものもデーター上は
一緒になるという悩ましい状態。
基本、数値を合わせることしかしていないので、こういった結果が出ると
作業の根幹が揺らいじゃうんですよね~(-。-)y-゜゜゜
カメラのいたずらというか、フラッシュ撮影の問題点なんでしょうか
同じシェードガイドで、口腔内で撮影したのと、ラボで撮影したのとでは写りの色味が違うのも
解決したいけど解決できないもんだいですね~
などと、結論に至ることもなくただ書き連ねてみました
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歯科技工 一般の方にはわかりずらいとは思いますが
http://good358.exblog.jp/239913004/
2019-12-28T14:50:00+09:00
2019-12-28T14:50:05+09:00
2019-12-28T14:50:05+09:00
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歯科技工
後は、戸締りをして帰るだけとなりましたので、少しでもアップしておこうかと思い久々のログインです。(^-^)
仕事の内容自体は、ほとんど変わりなく変化があったとすれば、透明度の少しアップした材料が
供給されるようになったことでしょうか。
うちは第一選択肢が、フルジルコニアのステイン仕上げなので、少しの透明度アップでも
ものすごく助かります。
透明度のものすごく高いディスクもありましたが、強度が600Mpaしかなく
ロングスパンに使えない、透明度が強すぎて下地の色に影響を受けすぎるので条件を選ぶなど、
なかなか出番の少ないディスクでした。
雑誌などを見ていても、数年前とは大違いでフルジルコニア・・今は(前からなのか?)モノリシックジルコニアの
症例が並び、しかも皆さん上手で勉強させてもらう毎日です。
12月には雑誌で見た内面に塗るホワイトオペークを導入、試し試し使ってます。
いい感じではあります。
フルジルコニアのステイン仕上げでやってると技工士さんに言えば、皆さんそんなの出来るの?
と小ばかにしたような顔をされていたのが懐かしい限りです。
初診の写真があればよかったのですが、11がかなりの前突22は舌側側に入ってロックの
状態から11抜歯3223支台のBr
透明度の高いディスクでやりました。
患者さんの希望でA1ぐらい、写真撮るときにポンティックから浮き上がってます。
最初は11を少し前に出して、22にラッピングさせていたのですが、並べてほしいとのことで
少し小さめの歯を並べました。
表面に、一層エナメル盛ればよりいい結果になるのでしょうが、チッピングの危険性&やり直しのリスクを
考えると、やはりステイン仕上げが精神衛生上もいいような気がします。
来年は、新しい材料に慣れてもう一段階良い補綴物を、提供できるようになれればと思っているのですが・・・
あと一回ぐらいアップするかもしれませんがとりあえず
皆さんよいお年を_(._.)_
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歯科技工 一般の方にはわかりづらいとは思いますが
http://good358.exblog.jp/239470364/
2019-08-10T13:57:00+09:00
2019-08-10T13:57:40+09:00
2019-08-10T13:57:40+09:00
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歯科技工
問題は、2番のアクセスホールが頬側と言うか、隅角に丁度きていて患者さんもいやだとのこと。
まぁそりゃそうでしょうと言うことで、仮着方式に変えるのはDrがNG
サイドスクリューとかも考えましたが、複雑なのと費用もかかるので
この頃、いろいろなメーカーさんが出している、ボールポイントドライバーを使うことで
舌側にアクセスホールを移動することに。
本当は、もっとアーチを内側に入れたかったんですが、患者さんがなんとしても外に出したいとのことで
まぁ、こんな感じです。
ボールポイントドライバー、そこ10~20度ぐらいの補正ですがものすごく役立ってくれます。
ただ、トルクがちゃんと掛かるのかとか、ねじアナやドライバー自体がなめたりしないのかは
心配ではあります。
こんな感じで、盆前の暇なラボで一人きりだったので、アップしてみました。
今年は例年より休みが長いですよね。と言っても子供たちが、部活や塾で忙しく海に連れて行ってあげることも無いので
何も予定が無い私は、交換したバイクのタイヤを何とか端まで使いこなせるように頑張りたいと思ってます。(^_^;)
皆さんよい盆休みをm(__)m
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歯科技工 一般の方にはわかりづらいとは思いますが
http://good358.exblog.jp/239368614/
2019-07-13T14:13:00+09:00
2019-07-13T14:13:03+09:00
2019-07-13T14:13:03+09:00
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歯科技工
ブログの書き方も、やっていないと忘れるものでどんな感じに文章を書いてたのか、
思い出し思い出しです。
技工に関しては、一年ぶりのアップになります。
と言っても、この一年間で一番いいケースをアップするでもなく、
アップしていた当時と同じコンセプトで、この一、二週間でセットしてもらった
撮れたてのケースです。
今週の撮れたて技工は、1番単冠です。
こんな感じで、メタルコアががっちり入ってます。歯頚部のグレーな所がどうするか悩みどころでした。切縁の色はあまりつけないでほしいとの事でした。後撮ってはいませんが、反対咬合の方です。高透過型使うか迷いましたが、メタルコアが入っているのでグレーが強くなりすぎるのを避けるため何時ものやつをステインで仕上げました。う~んて感じですが、患者さんはいいとの事だったのでセットしていただきました。隣の切縁はこの後患者さんがけづってほしいとの事だったので、ドクターが、天然歯をけづってくれましたが、その写真はありませんm(__)m本当は、こっち載せるつもりだったのですが、術前の写真がまったく無くセット時の写真だけだったの他のでいきました。右の2から左の6までのケースで、欠損は右の1左の45色は、少し前に入れた右の3の補綴にあわせてそれを少し白めにとのことでした。このケースも、左の1番にメタルコアが入っているので、少しグレーがかってます。セットは、オペーク系のセメントでセットしてくれるようにお願いしたので、この状態よりは、少しよくなってるとは思います。
思い出しながら、書いてみましたがどうも感覚がつかめませんね(-。-)y-゜゜゜土曜出勤で、職場で一人だったので、camが削ってくれてる合間にアップしてみました。(^_^;)
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ran備忘録 2
http://good358.exblog.jp/239270736/
2019-05-18T15:11:00+09:00
2019-05-18T15:19:49+09:00
2019-05-18T15:11:14+09:00
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マラソン
2019年2月17日熊本城マラソン
二年ぶりのエントリー、考えてみるとロードのレースはこれしか出てませんね、あとは全部トレランになります。
倉庫から、こいつを引っ張りだし
オラフ二年ぶりの復活です。嫁さんには、ブームが去ってるからやめたほうがいいと言われましたが、続編もあったしテレビで再放送もあったから大丈夫と、押し切って参加。子供うけは抜群でしたよ、大人の人はなかなか名前が出てこなかったみたいですがすごく喜んで手を振ってくれてました。沿道の両方から声援が来ることもあって、場所によっては両手を使って手を振ってました。(^^)これはゴール直前ですね、この50メートルぐらい前で中継車のコメンテータをしてたのか元マラソンランナーの有森さんが、沿道のひとやランナーに声をかけながら歩いて移動していました。手を振ったのですが、気づかれなかったのか振り替えしてくれませんでした。ひょっとしたら、少し前のテレビで真面目にやらない人は嫌いとと言ったようなこと言われていたので、大事なマラソンでふざけてる人間(オラフ)に写ったからかも(^_^;)
それと、この5キロぐらい前にふと気づいたんですよ、「これがんばったら3時間半きれるんじゃ?」そこからは、自分なりにがんばりました。声援にはちゃんと答えてたんですが、最終エイドは、時間がもったいなかったんでスルーしたり、応援に来てくれた嫁さんにいつもならマスク外して手を振ったりするのですが、ここもほぼスルー(^_^;)あと、200メートルぐらいでしょうかね。がんばりました。結果は3時間30分20秒こんなもんです。まぁ、いい思い出になりました。
そして、先週参加してきた第3回ART。じぶんはフル120キロに参加資格が無いのでハーフの50キロに参加参加資格があっても120キロは、きついですね~
エントリーのときは、あっという間に募集人数に到達したみたいで参加をあきらめていたのですが追加募集があり何とか参加にこぎつけました。コース図を見てもよくわからないし50キロだから何とかなるかと、軽い気持ちでいました。去年のリザルトを見て、自分がトレランの大会に出たときの大体の順位からゴールタイムを8時間半から9時間半ぐらいかな~なんて思ってました。それにあわせて、GW初日は家からスタートして山を3つくらい上り下りしてゴールする50キロぐらいの練習を、9時間ほどかけてやって、自分の中ではいけると勝手に思ってました。スタートは、土曜のお昼12時。最終関門は日曜の午前3時フルの方たちはその五時間前の朝7時スタート最終関門は日曜の午後3時スタート時間が遅いので、のんびり準備していつものようにスクーターで会場まで。
夜走るのでヘッドライトや防寒着など携行品が定められていました。ナンバー交付じに、携行品のチャックがありましたが、ハーフのほうは距離が短いこともありそこまで厳しいチャックではありませんでした。スタートからしばらくは舗装路が続きます。地震の影響で今は開催されていない阿蘇カルデラスーパーマラソンで走ったコースのちかくで感じも似てました。それからは、トレイルの始まり、いつもは走れないような牧草地も、主催者の努力でこの大会のときだけ走れるようになってます。わかりづらいですが、牛が写ってます。当然、足元には糞が・・・30キロ付近のアスペクタエイドで、どう計算しても予定していた9時間半ではゴールできない。体調も、吐くまでは無かったのですが、上がってくる感じがあり栄養補給がうまくできず。リタイアが、かなりちらつきました。
このエイドまでに、何度か抜きつ抜かれつしてきた選手が、(たぶん自分より年上)アスペクタのエイドについたらリタイアすると言われていて、「自分もリタイアしたいんですけどね~この大会のために購入したヘッドライト使わずに帰るわけにはいかないんですよ~」とか言いながら走っていたんですがアスペクタにはじぶんよりはやく到着(^_^;)、休憩されてました。復活されたみたいでその方は、自分よりも早くリスタート、その後コース上で会うことはありませんでした。(^_^;)
偉そうなこと言った手前、自分も栄養補給して先に進むことに。
日が落ちてからは、ヘッドライト装着。雄大な景色は、あっというまに漆黒の闇の中たよれるのは自分の明かりと、ぽつぽつと、先のほうにみえる選手のあかり遠くに町の明かりも見えました。
アスペクタから先の道は、ここ二年ほどで出場した大会のコースとかぶるとこが多くなんとなく走ったことがある感じでしたが、夜走る(ほぼ歩き)と勝手が違います。道を間違えるとひどい目にあうのでロスとだけはしないように気をつけてましたが、道しるべが少なく、または高さが低くて、二回ほどはロストしました。ありがたかったのが、アプリでコースがダウンロードできていてGPSで自分がロストしてるかどうかの判断が出来たことですね、技術の進化を感じました。
ハーフは、4つエイドがありそのアプリの地図を見ながらなんとか最終エイド到達、そこでは限界が来ていたので5分ほど横にならせてもらいました。この時点で、時間はすでに9時間経過、残り8キロ回らない頭で計算してなんとか今日中にゴールすることを目標にエイドスタート歩いても着くと高をくくってたのですが、どうもやばいという気持ちと歩く筋肉が、駄目になってきてゆっくり走ることに、この時点で足の筋肉で攣ってないとこはなかっと思います。(ーー;)
ゴールが下のほうに見えて来ましたが、こっちは小さいとはいえ山の頂上そこから、ラストの下りが・・・4~5人前にいたので何も気にせず前についていっていたのですが自分とひとつ前の人が少し送れ、下るだけなのになぜかロスト。(^_^;)ゴールが見えていて下るだけなので、道なき道を下ろうかと一瞬思いましたが、リスクが高すぎと思い引き返すと草の中に埋もれた道しるべが。のこり2,300Mあったと思うのですが、最後の力を振り絞ってダッシュ(周りが見れば早歩き程度)で、何とか今日中ゴールできるように、がんばってぎりぎりゴール。アスペクタで分かれた方が、待ってくれていましたがヘロヘロだった自分は、2,3言交わすぐらいしか話せませんでした。今思えば、名前ぐらい聞いとけばよかった。
その後振る舞いのカレーや牛乳をいただき。スタート地点に、バスで送ってもらいバイクで帰宅したのは、2時半(-。-)y-゜゜゜
大事なことに気づくのはいつも過ぎ去った後とはよく言いますが、予定時間よりも3時間ほど遅くゴールした理由が、帰りのバイクの運転中に、あることを思い出し突然わかりました。
そうそれは、開会式のとき主催者の方言われたことでした。「え~今年は、フルもハーフも10キロほど長くなってます。」そう、10キロ長くなってるんです、自分が見た去年の記録は40キロほどの距離のタイムでした。さすがに、バイク運転中だったのでこける事はしませんでしたが、ヘルメットの中で笑ってしまいました。(-。-)y-゜゜゜
大会から1週間が過ぎ、筋肉痛は何とか治りました。来年出るかどうかはわかりませんが、いい思い出になりました。フルに出た人たちは、化けものに思えます。(^_^;)
主催者のかたやボランティアのかたがた本当にありがとうございました。こんな僻地ブログにこられるかたはいないと思いますが、エイドやその他のとこでの声賭けやサポートが、どれだけ背中を押してくれたか、感謝してもしきれません。
だらだらと長文になってしまいましたが、個人の備忘録ですのでおゆるしをm(__)m
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ran備忘録
http://good358.exblog.jp/239270551/
2019-05-18T12:45:00+09:00
2019-05-18T12:45:32+09:00
2019-05-18T12:45:32+09:00
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マラソン
久々だと、スマホのフリック入力になれたても思ったとうりに動いてくれません(^^)
ランニングは相変わらず続けているのですが、大会に出た記憶があいまいになってきて
備忘録として何に出場したかだけでも書いておこうと思い久々にログインしてます。
2018年に参加したものを。。。。
2018年1月21日 第3回 Shodai Adventure Mountain 距離:22km、累積標高:1,800m
お寺さんがスタートゴール地点になっていて、なかなかハードなコースできつかったのですが、
それよりもきつかったのが、スタート地点が家から1時間ぐらいのところだったので、
自家用車が一台しかない我が家では、子供の送迎があるので自分だけ出かけるときはバイクになり
真冬のまだ暗い時間帯に、凍結しているかどうかもわからない山道を飛ばして会場まで移動したことで、
到着したときには、足先の感覚は無く(手はグリップヒーターがあるので無問題)結局スタートして20分ぐらいまでは
足先の感覚がもどらず、大変でした。
成績はこんなものでした。中の上といったとこでしょうか。
ということで、今年行われた大会には移動が寒いという理由でエントリーせず(^_^;)
2018年6月17日第4回red bull 白龍走
日本一といわれている石段を一気に駆け上がる大会です。
2017年にも参加していて、エキスパートクラスに入るには40分切りが必要、確か43分とかそんな感じだったので
2018はそれを達成するために、階段トレーニングをやったりして挑みました。
この大会は、red bullが主催するだけあっておしゃれ感がありますね。
結果は、何とか40分切り、今回も中の上ってとこでしょうか。
これでエキスパートクラス入りだと思いきや、2018年からタイムが35分に短縮
今年の大会は、まだエントリ受付中ですが、今年はやめておこうかと思ってます。
2018年7月29日第3回西原村モーニングトレイル16km(累積標高:1,333m)
名前のとうり朝6時半スタートする、舗装路はほとんど走らないトレイルで、距離も長すぎずどの大会に出ても
スタートしてしばらくすると、参加したことを後悔するのですが、この大会はほとんどしませんでした。
タイムは2時間50分ぐらいでした。
今年も参加するのですが、今年は景色を楽しむことをメインにしようかなと思ってます。(^^)
2018年最後レースは第4回阿蘇西原走笑会という、かなりマイナーな大会で、ネットで調べてもなかなかヒット
してくれません。参加人数も60人いなかったような。
人が少ないので、ペースがつかめず苦戦しました。何キロだったかも忘れたのですが、忘れられないことが2つ。
ひとつは、山道を走っていると藪でごそごそと音がして見ると、猪が頭出してこっちを見てるではないですか。
襲われるかと思ってかなりビビリました。
もうひとつは、参加者が少ないこととその前の週に大きな大会があったらしく早い人が少なかったこともあり、
6位という初めてのシングルフィニッシュ。たぶん人生で初めての経験でした。
レース後半は、いつもは歩くところを順位を落としたくなく、必死こいて走ってました。
本当は、先週走ったレースのことを書きたかったのですが、意外と長くなってしまったのでここらでm(__)m
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歯科技工 一般の方にはわかりづらいとは思いますが
http://good358.exblog.jp/238571075/
2018-06-09T13:49:00+09:00
2018-06-09T13:49:07+09:00
2018-06-09T13:49:07+09:00
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歯科技工
今回の撮れたて技工は、単冠です。
この頃は、あまりお見せするようなケースもなく日々をすごしておりますが、
この前こんなケースが来ました。なんか見たことあるような名前なんでドクターに聞いてみると
数年前に1番を入れた方でした。
切端の抜け具合からして築盛は間違いのですがMBではない、
とりあえず、ラボに戻って昔の資料を見返してみると、ジルコニアを始めたころにMBと同じようなフレーム形態で
築盛したものでした。
今はステインだけになったので、レシピを記録することはない(本当はしたほうがいいんでしょうが)
のですが、築盛していたころは書いてた(昔のほうが真面目でした(^^))ので今回は助かりました。
ただその当時の陶材ははすでにメーカーが新製品出して今手元にあるのだけ、
何とかあるやつでごまかしました。
で今回は、3つ作りました。暇じゃないんですよ(^_^;)築盛はひとつだけバッキングは切縁ギリギリまでもって来ました。
であとの二つは、ステインで高透過のとそれより少し透過度が劣るいつも使用しているタイプでいきました。
これがいつも使用しているタイプで、ステインですが意外と切縁の抜け感が出ているような・・・
歯頚部の強すぎたステインを取ればもっといい感じになったのではと・・
これは、高透過型で、抜けがよすぎて暗くなってます。
このタイプ使われてる方々はどうやって調整してるのかお聞きしたいですね~
これが築盛で、少し色が強いですが、これをセットしてもらいました。
切縁の抜けは、バッキングあるから悪いですね、高透過型でフレーム作ればよかったかもです。
ただ強度がないから・・・
もしくは、バッキングに穴を開ければよかったかもですね。
咬合というかガイドがかなりきついんで、バッキングは外せなかったんですよね~
作った3つは、手のひらで見てる分にはどれがどれだかわからないんですが
口腔内に入ると、違いがでるんですよね~(-。-)y-゜゜゜
ということで、次がいつになるかは・・・・
あ、来週の日曜に階段駆け上がる大会があるんでそれの報告をすると思います。
誰にだって話ですが(^_^;)
去年も出て、なかなかきつかったので今回は対策のために階段トレーニングしてます。
この年になって、階段上ってハァハァ言うことになるとは思ってもいませんでしたが(^_^;)
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歯科技工 一般の方にはわかりずらいとはおもいますが
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2018-03-03T13:24:00+09:00
2018-03-03T13:24:13+09:00
2018-03-03T13:24:13+09:00
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未分類
今週も、単冠ですが下顎の2番(32でしたっけ)インプラントです。
こんな感じの口腔内です。歯頚部の暗さと色の濃さがきついです。
とりあえず、仕上げたのですが、あ、フルジルコニアステイン仕上げです。
これが、入れた状態です、写真だとそこまで感じないのですが
裸眼で見ると救いようのないくらい暗くて再製することになりました。
これがそのとき取り直したシェードの写真ですが、この角度からなら暗さがよくわかると思います。ベースの色付けから変更して仕上げたのが
これです。これなら、なんとか合格ラインでしょうか・・・・(-。-)y-゜
切縁着色の色も前回より濃くしたので雰囲気はあったのかなと
やはり単感前歯は、お断りしたい(^_^;)
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マラソン
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2018-03-03T12:55:00+09:00
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マラソン
去年と一昨年のことを書いてませんでしたので、備忘録的にアップしときます。
このオラフ、私です。(^^)きょねんと、一昨年はこれで参加しました。
何故仮装かと思われるでしょうが、4回ほど参加して、4時間をきることも達成したのですが、3時間切りを目指すにはきつすぎるし若干モチベーションが下がり気味でした。そんな時に、ふと思い出したのは普通の格好で参加していたときに、自分と並走していた方が、なすびの気ぐるみを着て走られてて、沿道で応援してくれている方たち
特に子供たちが大喜びで、「なすび~」と声援してくれている姿でした。
それからは、アマゾンの仮装のページを見る日々が続き、最終的にその年流行っていた
アナ雪のキャラクターオラフになりました。
効果は抜群で、あんなに声援を受けたことは今までの人生でなかったですし、
今後もないでしょうね~、みんなにあの経験をしてもらいたいぐらいですが、
みんな仮装すると、声援がばらつきますしね~
ホンとお勧めします、顔隠れてるから恥ずかしくないですし(^^)
声援を受けると、パワーも頂けるみたいで、去年のタイムは今までで一番いい
3時間35分でした。
オラフのお面は、部屋に飾ってます。来年三度出番があるかどうか(^^)
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歯科技工 一般の方にはわかりずらいとはおもいますが
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2018-01-27T12:32:00+09:00
2018-01-27T12:32:16+09:00
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歯科技工
こんな感じの口腔内です。色的にはA2より明度はA1よりといったとこでしょうか。
いつもどうりのフルジルコニアステイン仕上げです。
今回は、いつもの素材とより透明度を高めたタイプを二つ作りました。
といっても、CAMで削りだすだけだからMB2つ作るのよりはるかに楽です。(^^)
合わせる歯の近心の隅角付近がレス気味なので、少しかぶせ気味に形を作りました。
こんな感じです。
表面の艶が強すぎたので、シリコンで軽くなぜておとしました。
ステイン仕上げなんで、細かい表面性状は再現出来ない(自分は)ので、
拡大していくと残念感があります。(だから、写真のサイズ小さいです(-。-)y-゜゜゜)
まぁ~、患者さんも喜んでくれてたんで良かったのではと・・・・
これが、透明度の高いほうで、今までも何ケースか作ったんですがこんな感じで暗くなるんですよね~
インレーとかには、いいんですけど・・・
光が回りやすそうだから、光源の違いなどへの適応力は強そうですが・・
オペーク系のセメントで付ければいいんでしょうけど、それも入れてみないとわからないから
難しいですね。
今年最初の撮れたて技工はこんな感じです。
今度は、いつになることやら(^_^;)
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