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久々レンズ購入

先日、長い間探していたレンズを、オークションで購入しました。
nikon DC105,匠のデジタル工房でたびたび登場しニコンレンズの
中でもすばらしいボケ味と紹介されているレンズです。
写真素人のボケ好きとしては、「いつかはクラウン」なみに
あこがれてました。
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手元に届いたのですが、撮影に行く暇が無くこんなん撮って
喜んでました。

家のクリスマスツリーの電飾を、ピントずらして開放で撮りました。(^_^)
ちなみに似たようなものを、AIAF50/1.4で撮ったのがこれです。
久々レンズ購入_a0071724_15262534.jpg
こっちは、2段ぐらい絞ってます。
久々レンズ購入_a0071724_15264412.jpg

夜の室内での撮影なんで、ぶれ気味ですが・・・一応人物も撮ってみました。^_^;
by good358 | 2006-11-20 15:27 | カメラ | Comments(1)
Commented by p_chansblog at 2006-11-20 17:02
ごくごく基本としてはDCリングの利用方法があります。

DCリングは、F、Rの2方向にまわせますが、一般的な後ろボケを
最良にするには、R方向に回してあげると良いでしょう。
どれくらいまわすか、というのは、絞りの値と同じ、というのが
良いと思います。 F2.0 開放で後ろボケ優先ならば、R2.0に
セットします。 絞り値を超えてセットすると、収差が発生し
ソフトフォーカス気味になりますが、それはそれで用途があります。

デジタルで利用する場合、人物撮影では、一般的ポートレートでの
撮影距離からは若干下がって写す必要がありますが、その時に
背景の距離と模様に注意すると良いです。
背景がある程度離れていれば、ごちゃごちゃした模様は全部溶けて
色だけが残ります。 そのときのボケ味のよさがこのレンズの持ち味
になると思います。
背景の形をある程度残したい場合、距離と形に応じて絞り値を
こまめに変更すると良いでしょう。 デジタル一眼ではボディの
ダイヤルで絞りを変更できますが、このときに、面倒がらずに
DCリングも絞った値に一致させるようにまわしてあげるのがコツです。
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